#126 日々、自分の気持ちとの葛藤

ハンドメイドルアー

今日は、制作の裏側にある、自分の気持ちとの葛藤について、お話してみたいと思います。

 

・BUGROCKだけでは、生き残れない


MBDというルアーブランドとして続けていくには、一つルアーだけでは生き残っていけません。(いくつかのルアーを出し、その中の、ひとつのルアーが人気になることはあります)

日々、次回の新作を作ったり、今のルアーをより良くしたりしています。

常に変化し続けないと、生き残れない世界です。

まずは、ブランドの代表作を作ることが大切なのですが、今回は、新作の制作についての気持ちをお話したいと思います。

 

・本当につくりたかったものはこれか?


EDEN8、BUGROCK以外にも、作りたいルアーはたくさんあって、作りたいルアーをカタチにしています。

新作を考えるときにいつも自分に問いかけていることが、「本当につくりたかったものはこれか?」ということです。

ついつい、流行りのルアーなどに目がいってしまい、この問いを忘れてしまうと、自分のつくりたいものから、かけ離れてしまいそうになります。

流行りのルアーを真似て作ることに対して、どうなんだと思う方がいると思いますが、流行りのルアーを取り入れ作ることを、僕は良くないこととは思っていません。

制作者が違うことで、また違った視点でルアーを見ることができ、違ったカタチのルアーになることで、良くなるという方向にも進む可能性があると考えています。

むしろ、今あるルアーをより良くすることには、欠かせないことだとも思います。

 

・これがクリエイターの使命


答えがないからこそ、わからなくなる。

自分が信じれるかどうかは、魚に問うしかない。

釣果が全てだとは思っていませんが(コレクション性があるのもルアーの楽しみだから)、僕の中での答えを出す基準は魚からの答えです。

感動や興奮を届けるルアーであり続けるために。

結果には嘘をつけないから。

この気持ちと常に向き合っていくことが、クリエイターの使命だと思っています。

この問いとは一生向き合い、信じることができるルアー作りを、これからも続けていきます^^

 

なおひさ

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