#164 一匹に辿り着くまでのプロセス

EDEN7

日々の制作に追われつつも、これからのルアーのプロトモデルを片手に、友人と釣りへ。

BUGROCK制作中

ひとりではなく、誰かと一緒に釣りをすることで、自分では気づけなかった気づきも多くあるので、こういった時間をいつも大切にしています。

・ビッグベイトでしか反応しない魚


ビッグベイトで釣ることは難しい。

そう考える方も多いと思います。

僕も、釣れないことは多々あります。

ビッグベイトは、時に破壊力のあるルアーになるときもありますが、そのタイミングは非常に稀。

ですが、ビッグベイトでしか反応しない魚がいることもまた事実。

先日訪れたリザーバーで、そのビッグベイトが持つ力を実感しました。

夏といえば、バックウォーター。

ベイトを求め、流れのあるバックウォーターへ、ぞろぞろとバスが上がってきます。

友人がジグを投げるも、チラ見程度の反応。

同じ魚に、次はビッグベイトを投げると、高反応でバイト!!

ミスバイトでフッキングまでにはいたらなかったですが、明らかな反応の違い。

・発見がルアーのおもしろいところ


普段から食べているベイトや、ベイトサイズによる反応の違いだと思いますが、こういった発見はふたりだからこそ実感したこと。

いつもビッグベイトばかり投げている僕ひとりでは、気づけなかった気づきでした。

こういったひとつひとつの発見や気づきがルアーのおもしろいところでもあり、次のルアーへの構想へ繋がっていきます。

この日は、ビッグベイトのなかでも、BUGROCK(ギル型)ではなく、EDEN(細身のシルエット)での反応が強くありました。

難しいビッグベイトだからこその価値は間違いなくあり、釣れなければ意地にもなるし、釣れたときの感動もよりいっそう強くもなります。

Lure:EDEN7(プロトモデル)
やっとのチャンスをものにできた一匹

・プロセスを楽しむ


難しいジャンルではあるけど、使っていて楽しいのが”ビッグベイト”です。

アクションひとつとっても、いつひったくられてもおかしくない魅力的なルアー。

このプロセスを楽しむことこそが、ビッグベイトの楽しさでもあると、僕は思います。

サイズ問わず、釣れたら感動するのも、ビッグベイトの魅力。

近年、バスを釣ることすら難しいと思いますが、釣れるまでのプロセスを楽しみ、ビッグベイトを投げてみてください。

 

武村 直尚

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