今回の釣行目標は、『ビッグベイトでビッグワン』。
とにかく一匹、いいバスを釣る!ということを目標にしました。
メインタックルはいつも同様一本。

reel : 12ANTARES
line : R18フロロリミテッド20lb
lure : MBD(EDEN8、その他protomodel)
場所は、岡山県河川、広島県リザーバー。
初日、初めて訪れる河川。
えいじさんと点々と目ぼしいポイントを回るもバスの存在すら感じない。(子バスはめちゃくちゃいた)
支流を巡ってみるも釣れるのは、雷魚とナマズ。笑

これはいかんと思い、夕方は岡山時代にも通っていた河川へ。
ラストに期待し、プロトウェイクベイトや、EDEN8を投げるも・・・
無念のタイムアップ。
これは、リベンジ確定!!
二日目は、和田さんと広島県リザーバーへ。
ここは数年前(同時期)、明らかロクマル超えだったバスをバラした、リベンジフィールド。
前日夜から降り続いた雨により、流れも少し強く濁りあり。
こういう時は、流れが寄れているポイントにいることが多いんですが、どこも沈黙・・・
流れは強いものの、流れの中にいるベイトも多く見られたので、流れの中も攻めてみる・・・
一方、和田さんは



パターンを見つけ、複数本キャッチ。
そのパターンが、『カエルパターン』。
確かに、岸際にはカエルが多くいました。
そして、カエルパターンといえば、BUGROCKの釣り。
早速、試すと2バイト突進バイトをもらうも掛からず。。。(バスかナマズかは確認できず)
カエルパターンで狙えるポイントも限られていたので、夕方前からはメインベイトが魚系のバスに狙いを変え、あれやこれやと試す。
次第にハスも浮いてきて、時々ボイルも。
そして、ラストに、、、

期待していたサイズではないものの、”執念の一匹”。
これにて岡山遠征は幕を閉じました。
今回も学ぶことが多かったし、こんなシチュエーションで使いたいって思えるルアーもあったので、合間を見つけては試していこうと思います。
今回は悔しい結果になりましたけど、案内をしてくれた、えいじさんと和田さんに感謝です。
ありがとうございました。
また次回、リベンジしましょう。
えいじさん
和田さん

なおひさ