#011 EDEN Roots pt.1

EDEN 8

今年も残り一ヵ月半になりましたね。

毎年この時期になると一年が早かったという言葉をよく聞くんですが、私自身も早く感じます。

けれど、あと一ヵ月半でまだまだできることがあるので最後まで走り続けます。

 

さて、今日はエデンのルーツを話していきます。

どういった経緯でエデンというルアーができたのか。

 

一番最初、つくり始めたのは今から2年と少し前。

この魚からスタートしました。

 

当初は自分だけのルアーであり、釣りの楽しみ方のひとつとして制作していました。

けれど、製作してはそのルアーで釣りをしているうちに、性格上私の感情はそれではおさまらなくなってきていました。(笑)

 

やるからにはホンモノのルアーをつくりたい。

世界のビッグベイターが認めるビッグベイトをつくりたい。

ツクナレ・アスーを釣りたいと思いブラジルに飛び立ったときのように、心の底からふつふつと熱い気持ちがよみがえってきました。

 

第二弾としては形状もボディサイズも変更。

もっとベイトフィッシュに近づけて少し細長系にしました。

リアルなカラーや細かなカラーリング、コーティングもしっかりとやるにはエアブラシは必要だったので、このときからエアブラシも導入しました。

 

その当時のスイム動画がこちらです。

見にくいですが、ロールが入っていて求めているアクションではない。

 

もっとロールを抑えたかったため第三弾は体高ももたせウエイトの位置も変更しました。

ここにきて少し今のエデンに近づいてきました。

当時、ワイルドルアーズさんのワイルドビートがでてきたのもあり、スピードのあるS字系だ!なんてことを思っていました。(笑)

動画からもスピード命!感がでていますね。(笑)

 

正直、気に入ってはいましたが “これは本当に自分がつくりたいルアーなのか?” と自分自身に問うようになりました。

S字系のスピードでバイトにもちこむ釣り方が流行っていて、それに流されてルアーをつくっていたように、今思い返すと思います。

それが悪いって言っているわけでわなくて、もっと自分のルアーにオリジナリティをもたし、自分の考えるルアーアクションがあり、個性をもたしていきたかったです。

 

“自分らしいルアーとはなにか?”

 

エデンと言えば、どこかのパクリルアーと思われるんじゃなくて、私自身のルアーだと思ってもらえるよう、必死にアイデアを絞りだしました。

どういったS字系ルアーが世にあり、みんなはいったいどんな使い方をしているのか。

SNS時代、インスタやツイッターでもGoProをつかって投稿している動画が多く、片っ端にいろいろな方の動画を見ていました。

そこで得た情報と自分の思い描くルアーを組み合わせ、今のエデンの三連結の原型にたどり着きました。

 

ここまでくるにも色々なことを考えては試しを繰り返してきたんですが、本当の苦悩はここからはじまりました。

pt.2に続く。

なおひさ

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